【LINE】LINEギフト、累計ユーザー数1,500万人突破!

2021.06.07 EC関連サービス

LINEユーザーの約6人に1人が利用、新たなギフト文化として浸透

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供する、「LINE」を通じて友だちに様々なプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト https://gift.line.me/aboutにおいて、20215月に累計ユーザー数*1,500万人を突破したことをお知らせいたします。
* LINEギフトを贈った、もしくはもらった経験があるユニークユーザー数

 


LINEギフト」は、20154月からサービス提供を開始した、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスです。住所を知らなくても直接会えなくても、LINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとしたお礼を言いたい時や季節イベント、大切なライフイベントなど様々なシーンでご利用いただいています。
コロナ禍での会えない日々が続いている中で、会えなくても贈れるソーシャルギフト需要が高まり、2021年のバレンタインデー当日にLINEギフトで初めてギフトを購入したユーザーは昨年同日比で約2.4倍に増加、2021年の母の日当日の流通額は前年比約2.5倍となるなど、新しいコミュニケーションツールとして注目されています。


20204月の緊急事態宣言の発出後からユーザーが急増

20204月に発出された緊急事態宣言後はユーザー数が特に増加しており、2020年の5月にLINEギフトを初めて利用したユーザー数は、前月と比較して約1.5倍に増加しました。これは、直接会わなくてもギフトが贈れるというLINEギフトの特長が、コロナ禍ではじめて迎えた会えない母の日の需要とマッチしたことが、大きな要因の一つと考えられます。

それ以降も、クリスマスやバレンタインなど、シーズナルイベントのユーザーは、前年度以前と比較しても過去最高を記録した他、イベントがない月においても新規ユーザー数が軒並み増加傾向となり、コロナ禍の生活様式における新しいコミュニケーションの一つに、LINEギフトが想起されるようになりました。

 

■【LINEならではの、特別なギフト企画が人気】

LINEギフトでは、通常のギフト方法に加え、LINEの友だちに贈れば贈るほどお得に商品が購入できる「みんなにギフト」、友だちに贈ると自分も同じギフトがもらえる「Gift1 Get1」企画など、様々な企画を展開してまいりました。過去には1日に20万人が参加するなど、毎回多くのユーザーに楽しんでいただいており、この人気企画をきっかけにLINEギフトをご利用いただいたユーザーも数多くいらっしゃいます。

LINEでは、今後も様々なサービスを通じて、企業・ユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

 

 

LINEギフトについて

LINEギフト」は、「LINE」のトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービスです。住所を知らなくても直接会えなくても、LINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとしたお礼を言いたい時や季節イベント、大切なライフイベントなど様々なシーンでご利用いただいています。贈れるギフトは手軽なコンビニのコーヒーから本格的なものまで、シーンに合わせたもらって嬉しい多様なラインナップを揃えています。

また、コロナ禍において“気軽に会う”ことが難しくなってしまった昨今、LINEギフトは、“会えないけれど気持ちを伝えたい"というユーザーの気持ちを実現するサービスとしてユーザーに支持され、2020年の年間総流通額は前年比250%と急成長しています。